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zoom RSS 2010年モンテディオ山形総括その4

<<   作成日時 : 2011/01/24 23:29   >>

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今年の体勢も発表されたし、去年の総括は今回が最後ということで。
ラストはシステム論を。

まず、開幕戦のメンバーは以下の通りだった。
--------------------------
   長谷川  田代
宮沢 佐藤健 秋葉 古橋
石川 石井  西河 宮本
       清水
--------------------------
(サブ)植草、園田、山田、下村、増田、伊東、北村

山形といえば、J2開始当初から伝統的に4−4−2を採用していた。
J1昇格を果たした年もそうだし、J1初年度もそう。
そして、2010年も開幕から当然のように4−4−2のシステムとなっていた。
新加入の田代と長谷川がツートップを組み、古橋が右サイドハーフに入る形。

だが、このシステムでは増田の使いどころが難しかった。
ボランチは佐藤健、秋葉のコンビが安定していて、ここで使うには守備力の低下が不安。
かといってサイドハーフで使うにしても、運動量と守備力を要求されるだけに、増田の良さが活かしきれない。
田代がまだチームに馴染んでいなかったこともあり、開幕当初はなかなか勝ち星があげられなかった。

その後、ワールドカップの中断期間を利用して完成したのが4−1−4−1の新システム。
登録上は4−3−3なのだが、両サイドの選手はウィングというよりサイドハーフなので、やはり4−1−4−1と呼びたい。
このシステムを成熟させたことが今シーズンの躍進につながった。

メンバーはこんな感じ。
--------------------------
       田代(長谷川)
宮沢 増田 秋葉(古橋) 北村(宮崎)
       佐藤健(下村)
石川 石井(前田) 西河(園田) 宮本(小林)
       清水
--------------------------

ぶっちゃけ、これは増田を活かすためのシステムだと思っていたのだが、効果はそれだけではなかった。
まず、選手が複数のポジションに入りやすい。
トップ下に位置するインサイドハーフのポジションには、中盤の選手だけでなくFWが本職の古橋や、ボランチの下村、宮本らもプレー。
また、増田以上に秋葉の攻撃センスが発揮できるという強みも生まれた。
これを支えるのがアンカーに位置する佐藤健。
当初、このポジションは下村しか適任はいないのではないかと思ったが、ここに佐藤健が定着したことがチームにプラスをもたらした。

今年も昨年以上にシーズン中のケガ人が多かったわけだが、代わりに入った選手も同じシステムで動けたことが大きい。
また、場合によってはボランチを増やした4−2−3−1や、ゲームの途中から4−4−2に移行するなど、システム変更しやすかったのも特徴だろう。

最後に、リーグ最終戦のメンバーを。
--------------------------
      田代
宮沢 秋葉 下村 北村
石川 前田 西河 小林
      清水
--------------------------
(サブ)鈴木、宮本、山田、キム・ビョンスク、伊東、太田、長谷川

まあ、開幕当初にこの変化を予想できた人はいないだろうな。
オレもそうだけど。

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