【読書】ブレイクスルー思考

タイトル:ブレイクスルー思考 人生変革のための現状突破法
著者:飯田忠彦
発行:PHP研究所

【メモ】
「ブレイクスルー」という言葉にひかれて読んでみた。
日々、ブレイクスルーを狙っているのだが、そう簡単にはいかないのである。(そりゃそうだ)

『マイナス思考でもプラス思考でもない、人生に変革をもたらす「ブレイクスルー思考」とは?』
『すべてのものごとには意味と価値があり、表面的には失敗・挫折・不運のように見えることも、すべて自分の成長のために用意されている順調な試練である』
と(背表紙に)書かれてあり、けっこう期待したんだが・・・。

うーん、なんか宗教というか、思想が入っちゃってるんだよなあ。
いわゆる死後の世界とか、輪廻転生とか、そういう話が。
『人間の本質は物質ではなく精神であり、肉体が滅びても精神が滅びることなない』
という考えを、素直に「へえ、そうなんだ」と思えるか、ってこと。
著者自身も、この考えを受け入れられるかどうかで二分される、ということを認めているし。

まあ、そう考えれば楽なんだろうな、ということは理解できる。
が、オレは受け入れられないかな・・・。
「すべてのものごとには意味がある」という考え方自体は良いと思うけど、スピリチュアルとか霊体みたいな話が出てきちゃうとねえ。

一応、最後まで読んだものの、全面的に賛同はできない。
読者の手紙も多く紹介されているのだが、かなり精神的に追い詰められた人が読むにはいいかもしれない。
でも、それってある意味、宗教に走ったりするのと同じなんじゃないかなあと思う。
もちろん、そうやって前向きに生きることを否定するわけではないが。

かなり好みの分かれる内容じゃないかな。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック